屋久島 ゆたか農園 パッションフルーツ屋久島 ゆたか農園 パッションフルーツ

ゆたか農園のパッションフルーツについて

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屋久島ゆたか農園のパッションフルーツ畑

生まれ育った地で「家族や仲間のために」がはじまりでした

 自然豊かな屋久島の水と、太陽の光によって育まれたパッションフルーツ。
屋久島の自然のエネルギーがたっぷり詰まっています。

 パッションフルーツの「パッション」は「情熱」という意味ではありません。
この場合の「パッション」とは、「キリストの受難」のことで、花の形がイエスキリストが十字架にかけられた姿に似ている為、この花から生まれた果実がパッションフルーツと呼ばれるようになりました。

 なお、日本ではパッションの花が「時計」に見えたので、「時計草」と呼ばれています。

 ゆたかさんは、子供の頃からこのパッションフルーツが大好きでした。
生まれ育った屋久島で、大好きなパッションフルーツを 家族や仲間のために「安心・安全・美味しく作る」という想いを胸に、夫婦で"農"を楽しんでいます。

トケイソウの受粉作業@屋久島ゆたかさんのパッションフルーツ

品種はサマークイーンとルビースター

 ゆたか農園で栽培している品種は「サマークイーン」と「ルビースター」です。主として糖度が高めで酸味が控えめな「サマークイーン」を栽培しており、「ルビースター」は「サマークイーン」より、少し酸味が多いのが特徴です。
九州農業試験場にてムラサキクダモノトケイソウにキイロクダモノトケイソウを交配して育成されました。
 結実性が低いため、人工授粉をしていますが受粉の着果率は低く、果皮の色が紅紫、味わいは糖度が高い割に酸味が少ないのが特長です。

 毎年4月中旬頃から、ビニールハウスの中で、ひとつ ひとつ 手作業での受粉作業が始まります。
無事に着果すると、徐々に緑色の実がふくらんできます。10日から2週間くらいで大きさが決まります。
約2ヶ月くらいで紅く色づき、下から軽く持ち上げたり、自然落下した物を収穫します。

 栽培方法は、ビニールハウスによる無加温栽培です。
元肥は枯草・牛フン・魚粉・油粕などの有機質肥料や土着菌によるぼかし肥料を使用。その他に追肥として「くみあい配合5号」や「えひめA1」「万田酵素・EM1+糖蜜」などの液肥を使用しています。

ビタミンたっぷりのトロピカルフルーツです。

ゆたか農園 パッションフルーツ

パッションフルーツには、βカロチンが豊富に含まれています。
βカロチンは体内でビタミンAに変わり、老化防止や視力の保持に役立つと言われています。
その他に、高血圧や心筋梗塞予防に期待できるカリウム、血管を広げて血液の流れをよくするナイアシン、アミノ酸の合成と代謝に必要なビタミンB6なども含まれているので、健康維持に役立つ果物としても注目されています。

 屋久島に旅行に来てはじめてパッションフルーツを知ったというお客様が多く、その中でも特に女性の方に大変ご好評いただいております。

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